2017 10 ≪  11月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2017 12
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


web拍手 by FC2





この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
箱根駅伝~日体大は強かった!30年ぶりの総合優勝もおめでとうっ!!
2013/01/03(Thu)

2013年の箱根駅伝は、復路もまた実に見応えのあるレースとなりました箱根駅伝、日体大が総合優勝!


昨日、往路優勝を果たした日体大ではありますが、まさか復路に、しかも山にあれほどの備えをしていたとは、これも嬉しい驚きでございました30年ぶり10回目の優勝、本当におめでとうございます


今日のレースで目立っていたのは4年生の活躍でしたね。往路には姿を見せなかった4年生が復路にはズラリと並んでいました。


昨年、屈辱の19位直後に抜擢された、当時2年生キャプテンの服部翔大に、最初は悔しさが隠せなかったと言うこの4年生達が、黙々と努力を続ける後輩の服部をいつしか支えていこうと心に決めたという話を聞いて、この学生たちの心根の美しさに感動し、そこまで学生を育て上げた別府監督の素晴らしさにほとほと頭が下がりました。


~でもそんな復路を走る先輩たちに「復路は楽しんで走ってほしい」と言える服部は、やはり只者ではありませんよね。昨日の山上りでは見事、金栗賞(MVP)も受賞したそうです


また今回は、エントリーの16名が決まった後も尚、他の部員も皆、選手を支えるべくともに宿舎に残ったそうです。これまでは里帰りをしていたという部員全員が文字通り一丸となって掴み取った栄光だったのですね。別府駅伝監督の母校である兵庫・西脇高校の元監督である渡辺さんを「生活指導」として大学に呼び、部員の生活全般を徹底的に立て直したと言うこともまた、強さの追求のみならず「教育」の一環となるべき学生駅伝の素晴らしいエピソードだったと思います


と、感動あふれる秘話?はつきませんが、そろそろそのレース内容も振り返らせていただきます


まず、3年前から山を見据えて養成してきたという6区の鈴木悠介(3年・藤沢翔陵)の山くだりは素晴らしかったですよね。さすがに最後の平地に来て少しペースが落ちてしまったようですが、この山で東洋・市川孝徳(4年・高知工)の追撃を13秒に抑えたのが、大きな勝因となったのではないでしょうか


次の7区の高田翔二(4年・藤枝明誠)の出来も素晴らしかったです。いわゆるつなぎの区間をこれ以上無い理想的な形でつなぎました。ここは区間2位の快走で、東洋との差を2分51秒に広げました。


そして8区の高柳祐也(4年・埼玉栄)がまた素晴らしかった。最初はゆっくりとしたペースで入りながら、こちらもまた区間2位の走りで東洋を突き放します。ここで30秒広げられたら(3分12秒差)、もう東洋がいくら頑張っても追えません


9区の矢野圭吾(3年・佐久長聖)、続く10区の谷永雄一(4年・鹿児島~出水中央)も区間2位の快走とは、元々の実力もさることながら、やはり、駅伝でトップに立つことの重要性をひしひしと感じさせられた大会でもありました。追う側は辛いですね~


その追う側となった昨年の覇者=東洋大学もまた総合2位の大活躍でした。決して妥協を許したくない酒井監督や学生たちの目標はあくまでも、往路5連覇であり、総合連覇だったのでしょうが、その「絶対に勝ちたい」という気持ちは他大学も同じなのですから、その中での総合2位という結果は素直に喜んでよいのではないかとおばさんは思います。


この結果は、決して「柏原が卒業したら弱くなった」というようなものではないと思います君たちは十二分に強かっただけど今回は、日体大もそれ以上に頑張った~それだけの事だと思います。


ただ、解説の瀬古さんも何度も言ってらしたように「追う側」のペースメークの難しさは改めて痛感された事でしょう。これまでは、特に復路はいつも先行逃げ切り型だったため、余裕を持って入り、体温の上昇とともに徐々にペースを上げていくという理想的な走りが、今日は残念ながら見ることができなかった


6区の市川が4年目の下りにして区間4位に終わったのも、最初の焦り~4年生として何としても山で前に追いつくと言う使命感が仇になってしまったことでしょうし、次7区の高久龍(2年・那須拓洋)も然りです。


8区の大津顕杜(3年・千原台)も、途中明治のスーパールーキー=横手健(作新学院)と実に見応えのあるデッドヒートを繰り広げましたが、その前の日体大に追いつくまでにはいたりませんでした。あれで前が見える位置だったら、何とか頑張れたのかもしれませんけどね。


9区の服部勇馬(1年・仙台育英)はでも1年生にして区間3位の力走を見せてくれました。全日本で最後駒大の窪田に抜かれたのが良い刺激となったのでしょうか。今年の都大路でその優勝に大きく貢献した服部弾馬(仙台育英から豊川に移籍)はこの勇馬の弟だそうで、来年は東洋大学への入学が決まっているそうです。これはまた何とも頼もしいルーキーが加わりそうで楽しみです


そして10区は最初で最後の箱根となった富岡司(4年・大曲工)。同じ4年でありながら、メンバー落ちしたキャプテンの斎藤貴志(4年・仙台育英)の分まで精一杯走ったでしょうけれど、もはや波に乗った日体大には迫る事さえできませんでした。酒井監督が言うように、全体としては完敗ですが、昨年の日体大がそうだったように、この悔しさを来年へのバネにして、主力の3年生を中心にこれからもより一層励んでくださいね。川嶋君が監督に就任して以来ずっと家族で東洋大ファンのおばさんは、来年もまた皆さんを精一杯応援させていただきますよ~っ!

東洋大、来シーズンも頑張れ~っ!


さて、1位2位はこれぐらいにして、今日もまた見どころはたっくさんありましたね~!


まずはあれかな~昨日惜しくも棄権となった中央大学の頑張りでしょうか。残念ながら公式記録には残りませんが、6区の代田修平(3年・佐久長聖)は得意の山下りで区間3位相当の激走と、8区の永井秀篤(2年・富山高岡向陵)による、区間賞を取った青学~高橋宗司(2年・利府)の記録を36秒も上回ったという快走は、見るものの記憶にシッカリと残りました


次はやはり、10人プラス「監督力の駒大の復路優勝でしょうか。これはまさに大八木さんの執念を見せ付けられたおもいでした。6区区間賞千葉健太(4年・佐久長聖~3回目の区間賞は素晴らしい!)への絶え間ない怒声はまさに必死の叫びでした。何言ってるのかは分からんかったけどすごかったな~。4年にしてようやく区間賞を獲得した9区の上野渉(4年・仙台育英)に続き、同学年の後藤田研介(4年・埼玉栄)もまた区間賞というこの追い上げは見るものを圧倒いたしました。「復路はうちが取る!~有言実行はさすがでした。


また帝京大の活躍にも目を見張るものがありましたね。6区から9区まで順調に1つずつその順位を上げ、最後10区には、それまでも前の早大・田口大貴(2年・秋田)の顔色を伺っていた熊崎健人(2年・関大北陽)による、ラスト直線のデッドヒートは忘れられそうにありません。いや~実に面白かった楽しいラストだった!


先にも述べた青学の高橋宗司のエピソードもなんとも胸を打ちました。彼のお姉さんは昨年の東日本大震災の津波に飲み込まれて亡くなったのだそうです。自身もまた800mの選手だったというそのお姉さんも、きっとこの区間賞を喜んでおられることでしょう。


そして、こちらは少し残念な話になりますが、往路で4位と好位置につけ、もしや総合優勝も狙えるのでは?と思わせてくれた明治大学が、8区までは、山下りで早稲田をかわして3位をキープしていたのに、惜しくも9区でブレーキ。何とか襷はつながったものの、遅れを取り戻そうと突っ込んでいったアンカーの北魁道(3年・世羅)が最後7位に終わってしまったのは実に惜しかったです。でも、古豪から強豪へと転身したのはもはや間違いありませんから、来年もまた奮起して頑張ってほしいものですね。


青学の出岐雄大(4年・長崎北陽台)もまた体調が万全ではなかったようで、チームを押し上げるまでにはいたりませんでした。実業団に入ってからの活躍も期待しています。ぜひ世界へと羽ばたいてください


今年シード権を獲得したのは次の10校です: 日体大、東洋大、駒大、帝京大(7年ぶり!)、早大、順大、明大、青学、法大、中央学院大


昨日の強風も災いして、大いに順位変動があった今回の大会は、見ている側にとっては一瞬たりとも目が離せずに実に面白い大会でございましたが、参加した選手や関係者の皆様方にとっては、決して心休まる事のない2日間だったと思われます。本当にお疲れ様でございました。血湧き肉踊る2日間は本当に楽しかったです。皆、どうもありがとう!!来年もまた箱根で逢えるのを楽しみにしております。


~駅伝オタクのおばさんは、都道府県対抗駅伝もまた心待ちにしておりまする今年も楽しみだな~(≧∇≦)



関連記事


web拍手 by FC2





この記事のURL | 駅伝 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://ekidendaisuki2010.blog.fc2.com/tb.php/212-86ddb692

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。